備忘録と情報発信の間の大きな壁ー大きな責任の伴う情報発信ー

 備忘録は自分のために書くメモ的なもの、情報発信は他の人に伝えるために書かれるものという認識です。備忘録と書いておけば、何を書いてもいいというわけではありませんが、厳密性を保った体系的な文章というよりは、自分が躓いた断片的な部分についての解決策や解決に至ったプロセスを書くなど、自分がまた、同じところで躓いた際に後から見返すために書くものというイメージがあります。

 対して、情報発信は第一に正確性が求められると思います。特にYLYM(your life your money)という生活や人生、命、健康、お金に関わる記事に関して書く際にはより厳密性が求められると思います。特に医療者が健康に関わる記事を書く際や、お金に関する仕事をしている方がお金に関する記事を書く際にはより正確性が求められると思います。情報発信には責任が伴います。

 例えば、英語に関する記事やCS(computer science)、機械学習などに関する記事を私が書いた場合に、実際はよくないことなのですが、何かしら間違いがあっても、指摘されて直すことができますし、その間違いによって引き起こされる被害も限定的だと思います。そもそも現在の知識では大したことは書けないですし、将来的にもやはりそれらを専門にしてる人から見たら稚拙な記事しか書けないでしょう。そういった意味では元々、信頼度はある程度割り引かれて読まれるかもしれません。だからといってそれらについて書くことがあった際に手を抜くということはありませんし、間違えがあれば指摘していただければ幸いです。

 ただ、健康法について書くだとか、治療法について書くだとか脳科学から見た最適な英語の勉強法みたいな記事を書くとなれば話は大きく変わってきます。私には医学生、そして将来は医師としての立場というものがあるので、医学について書くとなれば、読んだ方はある程度は情報は正しいと信じるでしょうし、その記事を信じて何かしら実行に移す人がいてもおかしくないでしょう。そうなった場合には、間違えてたから直しましたと言っても、全ての人が記事を再度見るかはわかりませんし、その間違いによって何らかの問題が生じることは容易に想像できます。

 そう言った意味では私が医学に関してかける記事があるとすれば、テストなどの勉強法、語呂合わせ、オススメの教科書、ギリギリできるとして面白かった論文の紹介くらいでしょうか。論文もむやみやたらに紹介すると何かしら問題がありそうな気がしています。

 また、私は一応投資についても書いてたりはしますが、やはり人に投資を始めるのを勧めることはできないです。理由の一つは私自身がプラスになるどころか、大きく収益はマイナスであること、情報収集などにそれなりに労力をかけなければいけないこと、投資をしていない人にとっては投資は楽に儲かるというイメージがあると感じているという点があります。なので、人に勧めるとしても、まずは半年〜1年はFXであればデモトレードを、株であれば、無料のポートフォリオ管理みたいなものを使って、値動きを追うというものをやってみてと勧めるでしょう。また、その間も重要指標を追ったり、自分でニュースを見たりして、予測をして、実際にはどうだったのかというのと合わせて分析するのがいいと考えています。それから、実際のお金で始めるとしても、まずは少額からを勧めると思います。金額が大きくなればなるほど、自分のお金が日に日に増減するというのは結構ストレスになります。ここまでやってそれが大変だと思えば、ETFを毎月積み立てするとかすればいいと思いますが、半年〜1年それだけのことができれば、もう後は私が何かを勧める必要もなく自分である程度選べるのかなと思っています。

 治療法について書くとか、投資を誰かに勧めるというのはある意味ではそれらを読んだ人の人生の一部もしくは大部分を背負うことになるのではないかと思っています。自分一人の人生をどうにかするだけでも大変なのに、流石に人の人生を背負うほどの余裕はありません。

 自分の理解度が上がってきて、投資でも勝てるようになったら、人に勧めることもあるかもしれません。ただその際にもやはり、いきなり実際の現金でやったり、少額ならまだしも大金でやるのは絶対に勧められないと思います。ただ、投資手法については書くと思います。投資の仕方に正解はないと思っていますし、投資手法について読む人はすでに投資を始めている人だと思いますので。その際にもメリットデメリットはきちんと説明します。

 話が大分それましたが、今は備忘録的な記事を書くことが多いですが、将来的には情報発信的な記事も書いていきたいと思っています。その時には、責任が伴うということを忘れずに正確性を第一に書きたいと思います。

 

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