ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ:Johnson & Johnson)株価急落は様子見がベストか

 金曜日に、ジョンソンエンドジョンソンのベビーパウダーに含まれるタルクに発がん性物質であるアスベストが含まれていて、それに関連する訴訟をたくさんかかえていたとして、株価が10%以上下落しました。

 ジョンソンエンドジョンソンはアスベストが含まれていたことを知っていながら、これを隠ぺいしていたと指摘されましたが、これについては否定しています。

 タルクとは和名を滑石といい、層状鉱物で、原石は白色のものはもちろん、桃色、緑色のものもあるようです。粉砕して粉上にすることで、白色になるみたいですね。用途としてはファンデーションなどの化粧品、それ以外にも医薬品や食料、プラスチックなど用途は多岐にわたります。

 アスベストとは和名を石綿といい、繊維状ケイ酸塩鉱物の総称で計6種類ぐらいあるそうです。日本では、現在アスベストの含量0.1%を超える製剤等の使用が禁止されているみたいです。

 アスベストは過去に問題になったこともあり、聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 さて、これを受けてジョンソンエンドジョンソンの株価はどうなるでしょうか。ベビーパウダーの売り上げはわずかであるので、買い増しを考えている方もいるかもしれませんが、私は様子見をした方が賢明かと思います。

 まず、今回のニュースが事実であれば、売り上げの大小にかかわらず会社全体としての信用はかなり落ちると思います。ベビーパウダー自体の売り上げにおける割合は低くでも、隠ぺい体質がある、しかも発がん性物質が含まれていたとなれば、他の売り上げに影響することは明らかです。また、どの程度アスベストが含まれていたのかはわかりませんが、「J&J、アスベスト、発がん性物質、隠ぺい」これらの単語はやはりそれなりのインパクトを消費者に与えると思います。

 よって何かしらの続報があるまで、一連のことが終わるまで、株価が落ち着くまでは様子見した方がいいと思います。

 

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